谷口、通算10アンダーで首位をキープ!優作は3位


1番、ティーショット前に笑顔で素振りを行う谷口徹

1番、ティーショット前に笑顔で素振りを行う谷口徹

 ◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアーメジャー第1戦日本プロ選手権日清カップヌードル杯第2日(12日、沖縄・かねひで喜瀬CC)

 気温27・7度、夕方は一時大雨に見舞われたが、競技が終了した。

 首位から出て70で回った49歳の谷口徹が通算10アンダーで首位をキープ。2打差の8アンダー2位に、69の重永亜斗夢がつけた。ベストスコア66の宮里優作は7アンダーの3位。6アンダーの4位に、69の小平智。星野陸也、今平周吾、香妻陣一朗、市原弘大らが3アンダーの8位。片山晋呉、大堀裕次郎らが1アンダーの19位。

 70歳の尾崎将司は71で、年齢以下のスコアを記録するエージシュートまであと一歩及ばず、4オーバーの67位でカットラインに2打足りず予選落ちした。

最新のカテゴリー記事