今平周吾、8アンダーで単独首位 ツアー初優勝へ2位に5打差の独走態勢


2番、ティーショットを放つ今平周吾

2番、ティーショットを放つ今平周吾

 ◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 関西オープン第3日(20日、京都・城陽CC=7037ヤード、パー71)

 全組が競技を終え、今平周吾が通算8アンダーで単独首位。2位のバーンズ(豪州)に5打差をつけ、ツアー初優勝へ独走態勢に入った。2アンダーの3位で片岡大育、高山忠洋、ハン(米国)、ケネディ、ブランスドン(ともに豪州)が追う。谷口徹は1アンダーの8位。アマチュアの杉原大河は1オーバーで8位から11位に後退した。3週連続優勝を目指す宮里優作は、4オーバーの30位。

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