真板がハーフ終え7アンダーで首位に浮上


 ◆男子ゴルフシニアツアーファンケルクラシック第2日(19日、静岡・裾野CC=7009ヤード、パー72)

 最終組がハーフを終了。1打差2位からスタートした真板潔(57)=フリー=が9番まで3つスコアを伸ばし、通算7アンダーで首位に浮上した。

 1打差2位はタイのプラヤド・マークセン(51)=フリー=、スティーブン・コンラン(51)=オーストラリア=。さらに1打差4位に3連覇を目指す室田淳(62)=長寿の里=、加瀬秀樹(57)=アイテック=が続く。車で30分弱の距離にある神奈川・大箱根CCで行われている女子プロゴルフツアーCATレディースに参戦中の次女・史果(22)=加賀電子=とともに上位を目指す川岸良兼(50)=フリー=は10番まで通算3アンダーの9位。優勝争いのぎりぎりの位置で踏ん張っている。

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