◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス最終日(19日、宮崎・フェニックスCC=7027ヤード、パー71)
全組が前半を終え、6位で出た世界ランク4位の松山英樹は3番で国内ツアー自身初のホールインワンを達成するなど、2つ伸ばし通算10アンダーで5位としている。ケプカ(米国)が19アンダーで単独首位。12アンダーの2位にリュー、李尚熹(ともに韓国)が続く。シャウフェレ(米国)が11アンダーの4位。
今平周吾が9アンダーの6位。池田勇太が7アンダーの11位、宮里優作が5アンダーの15位としている。37位で出た石川遼は、3つ伸ばして3アンダーの27位に浮上。