鈴木愛、前半3つ伸ばし14アンダー 1打差2位で前半ターン 首位は申ジエ


1番、ティーショットを放つ上田桃子

1番、ティーショットを放つ上田桃子

 ◆女子プロゴルフツアー 大王製紙エリエールレディス最終日(19日、愛媛・エリエールGC)

 最終組がハーフターンし、優勝争いは大混戦。首位は15アンダーで申ジエ(韓国)。賞金ランク首位の鈴木愛は前半にスコアを3つ伸ばし、1打差の14アンダー2位で追う。

 上田桃子が13アンダーで、首位から出た全美貞(韓国)と並び3位。フェービー・ヤオ(台湾)、森田遥、東浩子、イ・ミニョン(韓国)が12アンダーの5位。

 鈴木が今大会で賞金女王を決めるには、優勝して同2位のキム・ハヌル(韓国)が6位以下になることが条件。キム・ハヌルは1オーバーの45位。

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