星野陸也と片山晋呉が7アンダーで首位、石川遼は55位…全組がスタート


 ◆男子プロゴルフツアーパナソニックオープン 第1日(19日、大阪・茨木CC西C、7343ヤード、パー71)

 日本ツアーとアジアンツアーとの共同主管大会は、強い日差しの下、全組がスタートした。ツアー屈指の飛ばし屋・星野陸也が13番、18番と2つのパー5でイーグルをマーク。6連続バーディーを奪ったツアー通算31勝の片山晋呉とともに、7アンダーで首位に並んでいる。

 昨年大会覇者の久保谷健一、川村昌弘、香妻陣一朗、富村真治らが5アンダーの3位で続く。片岡大育、北村晃一らが3アンダーの9位で並ぶ。石川遼選手会長はイーブンパーの55位。前週、初優勝を飾った重永亜斗夢、今平周吾は1オーバーの87位。16年賞金王・池田勇太は、2オーバーの111位となっている。

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