男子プロゴルフ界屈指のイケメンが勢ぞろい!ファンの前でランウェーを歩き「恥ずかしかった」


イベントに参加した(上段左から)池村、梅山、大堀、高柳、中西、幡地、堀川(下段左から)矢野、市原、佐藤、藤田、宮本、深堀

イベントに参加した(上段左から)池村、梅山、大堀、高柳、中西、幡地、堀川(下段左から)矢野、市原、佐藤、藤田、宮本、深堀

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)が2020年東京五輪に向けてファン獲得を目指し、開始した「ゴルフFAN! プロジェクト」のオープニングイベントが23日、横浜市内で開催されるゴルフフェアで行われた。プロジェクトのキャプテン、佐藤信人(49)とゴルフ好き女子からアンケートで選ばれたクローズアップメンバーのイケメンプロら12人が登壇した。

 入場するとそのままランウェーを歩き、モデルみたいにポーズを決めた。胸板をアピールした堀川未来夢(みくむ・26)は「日々胸を意識して歩いている」と胸を張った。182センチの長身イケメンの大堀裕次郎(27)は「本当に恥ずかしかった」と照れ笑い。常に全力マンの中西直人は「自分にできるのは面白く、楽しくなので」と意気込み、サングラスをかけて登場したが、会場はいまいち盛り上がりを見せず、「全然笑ってくれなかった」と悔しがった。

 イベントの中で「ファンからされてうれしかったこと」について聞かれると、藤田寛之(49)は「差し入れでいただいたチョコ。帰りの車でチョコ食べて疲れを癒やしている」と語った。市原弘大(36)は「一日に2回、夜と朝も風呂に入るので、入浴剤はうれしい。特に(花王の)『バブ』が好き」とアピール。深掘圭一郎(50)は「試合を見に来てくれるのが何よりもプレゼント。ぜひたくさんの人に見に来てもらいたい」とファンに熱く呼びかけた。

 今後プロジェクトは応募は締め切ったが、30日にインドアゴルフのイベント実施する。5月には女性ファン対象のプロアマ戦を初開催する予定で、今後も様々なイベントを計画中。詳細は14日にオープンした公式サイト(http://jgto.golffanproject.golf/)に掲載されている。

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