最終組が9ホール終了 鈴木愛が2打差リードで首位キープ


9番ティーショットを放つを放つ鈴木愛(カメラ・今西淳)

9番ティーショットを放つを放つ鈴木愛(カメラ・今西淳)

 ◆女子プロゴルフツアー パナソニックレディース第2日(4日、千葉・浜野GC=6566ヤード、パー72)

 通算7アンダーの単独首位から出た通算10勝の鈴木愛が、8、9番の連続バーディーでスコアを2つ伸ばし、前半9ホールを終えた。9アンダーで2位に2打差をつけ、首位を堅持している。

 7アンダー2位で、大城さつき、宮里美香、福田真未、永井花奈、イ・ミニョン(韓国)の5人が追走する。6アンダーの7位に、新垣比菜、原江里菜、勝みなみ、岡山絵里、横峯さくら、稲見萌寧、全美貞(韓国)がつけている。

 アマチュアの古江彩佳が、小祝さくら、渋野日向子と並び5アンダーの15位としている。前週優勝の申ジエ(韓国)は2アンダーの41位となっている。

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