埼玉・霞ケ関ＣＣでの東京五輪テスト大会の日本ジュニアは雷雲接近で再中断中
ゴルフの日本ジュニア選手権は１４日、埼玉・霞ケ関ＣＣで開幕した。来年８月に東京五輪が開かれる東コース（７４６６ヤード、パー７１）では、１２０選手が参加して男子１５～１７歳の部が午前７時に１番と１０番からティーオフした。
「雷雲接近のため」午前９時５０分から中断。１２時９分に再開したが、同１８分に再び「雷雲接近のため」中断となった。午後１時４分にプレー再開も、同５８分に雷雲接近のために３度目の中断に入った。雨の中、午後２時４４分に３度目の再開となった。関係者によれば日没は午後６時半ごろのため、大幅に進行が遅れ、日没サスペンデッドの可能性も出て来た。