美人プロ・原英莉花が2打差の3アンダー4位、アマ・安田祐香は2アンダー5位発進 午前組が続々とハーフターン


11番、セカンドショットを放つ安田祐香

11番、セカンドショットを放つ安田祐香

 ◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦・日本女子オープン第1日(3日、三重・白山ヴィレッジGCクイーンC=6479ヤード、パー72)

 今季メジャー第3戦が開幕。午前スタート組が続々とハーフターンしている。韓国のキム・ハヌルが10ホールを終え、5つスコアを伸ばし、5アンダーで韓国のペ・ソンウと並んで首位に立っている。24歳の浜田茉優が8ホールを終えて4アンダーで3位につけ、1打差を追いかける。

 1998年度生まれの黄金世代で、今季1勝の原英莉花が11ホールを終えて5つのバーディーを奪うなど、スコアを伸ばし3アンダーで4位につけている。注目のアマチュア・安田祐香は11ホールを終えて2アンダーで、有村智恵、韓国のイ・ミニョンらと並んで5位にいる。黄金世代の筆頭格で、今季2勝の勝みなみは9ホールを終えて1アンダー。12月に結婚を予定しているイ・ボミらと並んで1アンダーで12位につけている。

 8月のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子と2016、17年覇者で今季メジャー2連勝を狙う畑岡奈紗は、昨年大会覇者で世界ランク15位の柳簫然と同組で午前11時31分に1番からティーオフする。

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