最終組が前半終了 S・Hキム(韓国)、堀川未来夢、アマチュアの木村太一が首位に並ぶ 石川遼は4打差の12位…トップ杯東海クラシック初日


4番ティーショットを放つ堀川未来夢(カメラ・宮崎 亮太)

4番ティーショットを放つ堀川未来夢(カメラ・宮崎 亮太)

 ◆男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック 第1日(3日、愛知・三好CC西C=7295ヤード、パー71)

 曇天の下、最終組が前半9ホールをターンした。S・H・キム(韓国)、堀川未来夢、アマチュアの木村太一(日大3年)が、3アンダーの首位で並んでいる。

 塩見好輝、昨季の賞金王・今平周吾、星野陸也、金ソンヒョン(韓国)、比嘉一貴は2アンダーの4位で追う。P・ピーターソン(米国)、木下裕太、片岡大育は1アンダーの9位。16年賞金王・池田勇太、谷口徹、09年大会王者の石川遼はイーブンパーの12位で続く。幡地隆寛は1オーバーの34位。今季2勝の浅地洋佑は3オーバーの71位。前週優勝の武藤俊憲は、8オーバーの109位となっている。

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