S・ノリスが通算8アンダーの単独首位で前半終了 今平、秋吉、比嘉が1打差追走


S・ノリス

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 ◇男子プロゴルフツアートップ杯東海クラシック 最終日(6日、愛知・三好CC西C=7295ヤード、パー71)

 夏日の陽気の中、最終組が前半9ホールを折り返した。ツアー3勝のS・ノリス(南アフリカ)が2つ落として、通算8アンダーの単独首位でサンデーバックナインに突入した。昨季の賞金王・今平周吾、ツアー2勝の秋吉翔太、比嘉一貴が1打差の2位で追う。

 時松隆光、大槻智春は5アンダーの6位で続く。堀川未来夢は4アンダーの9位。7月の日本アマチュア王者・木村太一(日大3年)、飛ばし屋・幡地隆寛は2アンダーの12位。星野陸也は1オーバーの24位となっている。

 09年大会王者の石川遼は、通算3オーバーの36位へ後退。16年賞金王・池田勇太は、7オーバーの57位となっている。

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