星野陸也が4アンダーの単独首位 今平周吾は3差7位 石川遼は4差17位


1番ティーショットを放つ星野陸也

1番ティーショットを放つ星野陸也

  ◆男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 第1日(5日、東京・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)

 冬晴れの下、最終組が前半9ホールを折り返した。通算2勝の飛ばし屋・星野陸也が、4アンダーで単独首位に立っている。B・ケネディ(豪州)、変則スイングで人気の崔虎星(韓国)、ツアー1位の飛ばし屋のC・キム(米国)、10~12年大会王者の藤田寛之、前週優勝の10年&15年賞金王・金庚泰(韓国)が2打差の2位で追う。

 07年大会覇者のB・ジョーンズ(豪州)、98、01、14年の王者・宮本勝昌、時松隆光、比嘉一貴、賞金ランク2位のS・ノリス(南アフリカ)、黄重坤(韓国)、賞金ランク1位の今平周吾が1アンダーの7位で続く。

 史上6人目の大会連覇を狙う小平智、堀川未来夢、15年大会王者の石川遼選手会長がイーブンパーの17位。秋吉翔太、大槻智春、武藤俊憲、09年全米プロ王者Y・E・ヤン(韓国)が1オーバーの22位。16年大会覇者の朴相賢(韓国)は3オーバーの27位。16年賞金王・池田勇太、初出場の浅地洋佑は4オーバーの28位となっている。

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