14日放送のTBS系「炎の体育会TV SP」(土曜・後7時)に、8月のAIG全英女子オープンで優勝し、国内女子ツアーでも4勝を挙げたプロゴルファーの渋野日向子(21)=RSK山陽放送=が、原英莉花(20)=日本通運=、勝みなみ(21)=明治安田生命=、新垣比菜(20)=ダイキン工業=の“黄金世代”とともにバラエティー番組初出演。100秒間にショットで15枚のボードから何枚を落とせるかを競う「新100秒チャレンジ」に挑戦した。
初のバラエティー出演ということで、なぜこの番組を選んだかを問われた渋野は「宮川さんに会いたくて」と、レギュラーのお笑い芸人・宮川大輔(47)の名前を挙げ、「ツッコミから何から全部好きです」と告白。宮川を「うれしーい!」と喜ばせた。
挑戦の前には渋野がチームメイトを順に紹介。1人目の勝について「ワンコです。賢いのにかわいいんです」と話すと、2人目の新垣は「コアラです。見たらわかるコアラ感」とこれまたユニークに表現した。3人目の、女子プロ人気ランキング2位の美人プロ・原についても「原ちゃんのイメージはクジャク。見た目はキレイなのに歩き方が変なクジャクみたいに、(キレイなのに)抜けてるとこがある」と、バラエティー慣れしているようにスラスラと紹介した。
勝負は勝と新垣が12枚。原が残り9秒で15枚パーフェクトを達成した。渋野は途中でボールがなくなり出てこなくなるハプニングがあり、中断をはさんで12枚だったが、仕切り直し2回目で見事、16秒を残して15枚パーフェクト。“モグモグタイム”のみたらし団子をパワーに勝負強さを見せ「めっちゃうれしいです」とはじける笑顔で大喜び。初バラエティーでも堂々の“スマイリングシンデレラ”を発揮していた。