◆報知新聞社後援 国内男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 日本プロ選手権 第3日(3日、栃木・日光CC=7236ヤード、パー71)
蒸し暑い曇り空の下、ムービング・サタデーは最終組が前半を折り返した。2009年大会覇者の池田勇太が、5つ伸ばして通算10アンダーの単独首位に立っている。
03年&08年大会王者の片山晋呉、18年&19年賞金王の今平周吾が1打差の2位。金成玹(韓国)、小野田享也は8アンダーの4位で続く。
大会9人目の連覇を目指す石川遼、比嘉一貴、ツアー3勝の岩田寛、日本オープン2勝の稲森佑貴、ツアー1勝の木下裕太が7アンダーの6位で並んでいる。16年大会王者の谷原秀人は6アンダーの12位。寺西明は5アンダーの16位につけている。大堀裕次郎、17年大会覇者の宮里優作は4アンダーの24位。日本プロ選手権3勝の谷口徹は、2オーバーの63位となっている。