若林舞衣子が14アンダー単独首位、1打差に野沢真央で前半終了


6番ティーショットを放つ若林舞衣子

6番ティーショットを放つ若林舞衣子

◆女子プロゴルフツアー GMO&サマンサ・カップ 最終日(18日、茨城・イーグルポイントGC=6657ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。通算3勝の若林舞衣子が2バーディー、ボギーなしで回り、通算14アンダーで単独トップに立っている。1打差の13アンダー2位に、イーブンの野沢真央が追っている。

 東京五輪代表の稲見萌寧は前半で2つ伸ばし、イ・ミニョン(韓国)と並び11アンダーの3位。山下美夢有、西村優菜、高橋彩華らが10アンダーの5位となっている。古江彩佳は7アンダーの17位、横峯さくらは1アンダーの54位につける。

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