雷雲接近により競技は一時中断 松山は2アンダー、星野はイーブンで既にホールアウト


ティーショットを放つ松山英樹

ティーショットを放つ松山英樹

◆東京五輪 男子ゴルフ 第1日(29日、埼玉・霞ケ関CC=7447ヤード、パー71)

 競技は雷雲接近により一時中断となっている。半数以上がプレー中で、再開を待っている。

 63で回ったセップ・ストラカ(オーストリア)が、8アンダーで単独首位に立っている。トマス・ピエテルス(ベルギー)ら3人が2打差の2位につける。

 日本勢は、松山英樹(LEXUS)が4バーディー、2ボギーの69で2アンダーの暫定22位。星野陸也は4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71でイーブンパーで同46位となっている。

 60人が4日間、72ホールのストロークプレーで3つのメダルを争う。

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