◆東京五輪 男子ゴルフ第3日(31日、埼玉・霞ケ関CC=7447ヤード、パー71)
第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われた。4月のマスターズ覇者、松山英樹(LEXUS)は第3Rで5バーディー、1ボギーの67で回り、通算13アンダー。トップと1打差の単独2位で、金メダル獲得を狙う最終日を好位置で迎える。
24位で出た星野陸也は1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの73とスコアを落とし1アンダー、46位に後退した。
世界ランク5位で優勝候補のザンダー・シャウフェレ(米国)が68で回り14アンダーで単独首位。12アンダー3位には、ポール・ケーシー(英国)、カルロス・オルティス(メキシコ)がつけた。ロリー・マキロイ(アイルランド)が11アンダーで5位に浮上した。
64をマークしたトミー・フリートウッド(英国)が10アンダーの9位。コリン・モリカワ(米国)は7アンダーの17位とした。