昨年4月のマスターズで日本男子初のメジャー制覇を成し遂げた松山英樹が5日、今月からLEXUSとの所属契約を3年間延長したことを発表した。2014年1月から契約しており、9年目となる。
米男子ツアー日本人歴代最多7勝の29歳は、同社を通じて「2014年からの8年間、LEXUS所属選手として、多大なるサポートを頂き、大変感謝しております。
改めて、今後も共に挑戦を続けていける関係性を築いて頂いていることを本当にうれしく思っています。世界中、どこにいてもLEXUSと一緒に活動できるということは本当に誇りであり、自分の挑戦への道を再確認するきっかけにもなっています。
2021年には念願のメジャー優勝、日本での試合でも勝利することができましたが、まだまだ挑戦は続きます。日本人としてまだ誰も成し遂げていない海外メジャー全制覇を果たせるよう日々精一杯戦っていきたいです。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントした。