西村優菜が通算17アンダーで2位野沢真央、ペ・ソンウを3打リードして後半へ


1番、ティーショットを放つ西村優菜(カメラ・今西 淳)

1番、ティーショットを放つ西村優菜(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ニッポンハムレディス 最終日(10日、北海道・桂GC=6763ヤード、パー72)

 単独首位で出た西村優菜が前半でスコアを1つ伸ばして通算17アンダーで、2位に3打差をつけて後半9ホールに突入した。野沢真央、ペ・ソンウ(韓国)が14アンダーの2位で続く。

 10番までに4つ伸ばした山下美夢有、森田遥が13アンダーの4位としている。福田真未は3つ落として、10アンダーの6位に後退。稲見萌寧、勝みなみと並んでいる。

 小祝さくらは8アンダーの11位、植竹希望が7アンダーの13位。今季ポイントランク首位の西郷真央は6アンダーの19位、今季国内初出場の古江彩佳は2アンダーの37位となっている。

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