尾関彩美悠
◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 第２日（１７日、愛知・新南愛知ＣＣ美浜Ｃ＝６５０２ヤード、パー７２）
３位から出た新人の１９歳・尾関彩美悠（あみゆ）が１イーグル、４バーディーで６６で回り、通算１１アンダーで単独首位に浮上した。
７バーディー、１ボギーで６６の吉田優利が１０アンダーで１打差２位とした。山下美夢有が６７で９アンダーの３位につけた。桑木志帆が８アンダーの４位。単独首位から出た後藤未有は７２で、川岸史果、イ・ミニョン（韓国）と並び７アンダーの５位となった。
６８の稲見萌寧が６アンダーの８位とし、西郷真央は７２と伸ばせず３アンダーの１８位。６８の小祝さくら、７３の原英莉花が２アンダーの２３位で並んだ。
昨年大会覇者の西村優菜は７３で１オーバー、５３位で今季初めて予選落ち。注目の１７歳アマチュア馬場咲希は２バーディー、２ボギーの７２で４オーバーの７４位で予選落ちした。