中島啓太と久常涼が日本勢トップの通算9アンダー12位、昨年覇者の松山英樹は3アンダー40位


久常涼

久常涼

◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 最終日(16日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70)

 14位から出た22歳の中島啓太が2バーディー、1ボギーの69をマークし、70で回った20歳の久常涼とともに通算9アンダーで日本勢トップの12位に入った。

 堀川未来夢が65と伸ばし、67で回った小平智とそろって8アンダー16位フィニッシュ。

 日本ツアーで賞金ランキングトップの比嘉一貴は4アンダー36位。

 31位から出た昨年覇者の松山英樹は2バーディー、3ボギーの71と伸ばせず、通算3アンダー40位で大会を終えた。

 キーガン・ブラッドリー(米国)が68で回り、15アンダーで逆転優勝。首位スタートのリッキー・ファウラー(米国)は1打差の2位だった。

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