比嘉一貴、金谷拓実、アマチュアの蝉川泰果が6アンダー首位 石川遼は予選落ち…日本オープン


4番、ティーショットを放ち、打球を見つめる比嘉一貴(カメラ・馬場 秀則)

4番、ティーショットを放ち、打球を見つめる比嘉一貴(カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本オープン 第2日(21日、兵庫・三甲GCジャパンC=7178ヤード、パー70)

 第1ラウンド(R)の残りと第2Rが行われ、66の比嘉一貴、68の金谷拓実、70と粘ったアマチュア・蝉川泰果(たいが、東北福祉大4年)の3人が通算6アンダーで首位に並んだ。

 アマの杉浦悠太(日大3年)は66で、32位から3打差の3アンダー4位に浮上した。嘉数光倫、C・キム(米国)も3アンダーとした。岩崎亜久竜が67で1アンダーの8位となった。

 アダム・スコット(豪州)は72で3オーバーの26位、中島啓太は74と落としたが5オーバーの48位で予選を通過した。腰痛から3週ぶり復帰戦となった石川遼は74で7オーバーの67位で予選落ちした。

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