◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第2日(1日、山梨・富士桜CC=7424ヤード、パー70)
全選手がホールアウトし、通算4アンダーの金谷拓実(Yogibo)、中島啓太(フリー)、片岡尚之(CS technologies)、鍋谷太一(国際スポーツ振興協会)の4人が首位に立っている。いずれも2日連続アンダーパーで回り、順位を上げた。
1打差5位に岩田寛(フリー)、2アンダーの6位には今平周吾(ダイヤゴルフ)、内藤貫太郎(ロピア)、石川遼(カシオ)の3人がつけている。初日に2位発進したアマチュアの中野麟太朗(早大2年)は、73と落とし11位に後退したが、自身初のプロツアーでの予選突破を決めた。2日間でアンダーパーとしたのは出場119人中わずか10人。予選通過のカットラインは6オーバーと難コースに多くの選手が苦戦した。