岩井明愛が13アンダーで単独首位 山下美夢有、稲見萌寧ら4人が3打差2位…住友生命東海C第2日


3番、ティーショットを放つ岩井明愛(カメラ・馬場 秀則)

3番、ティーショットを放つ岩井明愛(カメラ・馬場 秀則)

◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 第2日(16日、愛知・新南愛知CC美浜C=6534ヤード、パー72)

 第2ラウンドが終了した。ツアー1勝の岩井明愛(あきえ)が8バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算13アンダーで首位をキープした。

 山下美夢有(みゆう)、稲見萌寧、鶴岡果恋、イ・ミニョン(韓国)が3打差の10アンダー2位となった。

 西郷真央、小祝さくら、前年覇者の尾関彩美悠(あみゆ)らが9アンダーの6位。西村優菜は67で、6アンダーの20位となった。

 古江彩佳は69と伸ばしたが、2アンダーの57位で、国内では2020年ニトリレディス以来の予選落ちとなった。

 原英莉花は1アンダーの63位、岩井千怜は1オーバーの79位、アマチュアの馬場咲希(代々木高)は4オーバー97位でいずれも決勝ラウンドに進めなかった。

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