中島啓太、貞方章男が4アンダーの首位で並ぶ 石川遼、アマチュア岡田晃平らが1打差3位で決勝Rへ…日本OP第2日


6番、セカンドショットを放つ中島啓太 (カメラ・豊田 秀一)

6番、セカンドショットを放つ中島啓太 (カメラ・豊田 秀一)

◆男子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦 日本オープン 第2日(13日、大阪・茨木CC西C=7315ヤード、パー70)

 第2ラウンドが終了した。ともに69で回った中島啓太、貞方章男が通算4アンダーで首位に並んだ。69の石川遼、71のアマチュア・岡田晃平(東北福祉大4年)が、稲森佑貴、植竹勇太、幡地隆寛、金子駆大、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)と並んで1打差の3アンダー3位で続いた。堀川未来夢、生源寺龍憲らが2アンダーの10位となった。

 2番パー5でアルバトロスを記録した吉田泰基が65で、1アンダーの14位。前年覇者・蟬川泰果は69でイーブンパーの20位となった。59位までの64人が予選を通過した。

 7度目出場のアダム・スコット(オーストラリア)は6オーバー65位で、2016年以来2度目の予選落ちとなった。

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