◆米男子プロゴルフツアー ワールドワイドテクノロジー選手権 第1日(2日、メキシコ・エル・カマレオンGC=7452ヤード、パー72)
第1ラウンドが行われたが、サスペンデッドで9人が競技を終えられなかった。2週前のZOZOチャンピオンシップ4位で出場権を得た石川遼(カシオ)は4バーディー、1トリプルボギーの71で回り、暫定88位からのスタートとなった。同じく「ZOZO―」6位からの出場となった平田憲聖(エレコム)は7バーディー、1ボギーの66をマークし、12位と上々の滑り出しとなった。71で回った小平智(Admiral)は88位。
キャメロン・パーシー(豪州)が63をマークし、単独首位。2打差2位にマイケル・キム(米国)ら4人がつけている。