◆米男子プロゴルフツアー ソニー・オープン 第２日（１２日、米ハワイ州・ワイアラエＣＣ＝７０４４ヤード、パー７０）
第１ラウンド（Ｒ）の残りと第２Ｒが行われ、蝉川泰果（アース製薬）は７バーディー、２ボギーの６５をマークし通算７アンダーとし、首位と２打差の１４位の好位置で週末に向かう。安秉勲（韓国）ら３人が９アンダーで首位に並んだ。
桂川有人（国際スポーツ振興協会）は６８で回り４アンダー３８位、今季からツアーメンバーとなった久常涼（ＳＢＳホールディングス）も６８で回り、３アンダー５５位で決勝Ｒに進出。
２０２２年大会覇者の松山英樹（ＬＥＸＵＳ）は５バーディー、３ボギーの６８で回り、カットライン上の２アンダー６５位で予選突破。１７、１８番を連続バーディーで締めて滑り込んだ。
平田憲聖（エレコム）は１アンダー８３位、６６と伸ばした金谷拓実（Ｙｏｇｉｂｏ）は初日の出遅れが響きイーブンパー９９位、岩崎亜久竜（フリー）は３オーバー１２４位、アマチュアの中野麟太朗（早大２年）は４オーバー１３０位で予選落ちした。