女王・山下美夢有、前週2位の雪辱へ「やるべきことをやるだけ」 イメチェンも自信に


プロアマ戦をプレーする山下美夢有(左=右は井上花音キャディー、カメラ・富張萌黄)

プロアマ戦をプレーする山下美夢有(左=右は井上花音キャディー、カメラ・富張萌黄)

◆女子プロゴルフツアー ヤマハレディース プロアマ戦(27日、静岡・葛城GC山名C=6455ヤード、パー72)

 2年連続年間女王の山下美夢有(みゆう)=加賀電子=が、プロアマ戦で最終調整した。「楽しくラウンドすることができて、コースの状態も見られた」と充実した時間を過ごした。昨年からグリーンや、ティーグラウンドの位置が変わったホールもあり、入念にチェックをした。

 前週のアクサレディス宮崎は最終日が荒天で中止に。第2ラウンド終了時の2位と悔しい結果となった。「天候には勝てない。しょうがないと思うので、気持ちを切り替えて」とすぐに前を向いたという。自身の状態も上がっていると話し、「やるべきことをやるだけ」と気を引き締めた。

 今季に入り、イメージチェンジをした。「オフに友達が似合うメイクを考えてくれた」と涙袋を描き、アイシャドーも発色のいいものに変えた。報道陣からも「似合っている」と言われ、「ありがとうございます。自信になりました(笑い)」と試合中には見られない柔らかい表情ものぞかせた。

 この大会は4年連続4度目の出場。初出場の21年は2位、昨年は3位と好相性を誇る。21年は優勝こそ逃したが、2週後のKKT杯バンテリンレディスでのツアー初優勝へつながった。「優勝争いできたことが自信になった。いい思い出がある」とうなずいた。「(コースとの)相性は悪くないと思う。あとはショットの調子がスコアに影響すると思うので、今まで通りプレーできれば」と今季初優勝へ向けて言葉に力を込めた。

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