松山英樹、34位浮上も「やってはいけないミスが多々」 久常涼は63位で予選通過


◆米男子プロゴルフツアー テキサス・オープン 第2日(5日、米テキサス州TPCサンアントニオ=7438ヤード、パー72)

 10打差80位から出た松山英樹(LEXUS)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算1アンダーの34位に浮上した。「いいところもあれば悪いところもあって、その差がなかなか埋まらない。やってはいけないミスが多々出ている」と悔しげに振りかえった。

 久常涼(SBSホールディングス)は74と落としたが、1オーバーの63位で予選通過を果たした。アクシェイ・バティア(米国)が11アンダーで首位をキープしている。

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