初の年間王者を目指す松山英樹は65で1差2位と好発進 プレーオフ第1戦


◆米男子ゴルフ プレーオフ第1戦 フェデックス・セントジュード選手権 第1日(15日、米テネシー州メンフィス・TPCサウスウインド=7243ヤード、パー70)

 第1ラウンドが行われ、パリ五輪で銅メダルを獲得した松山英樹(LEXUS)は7バーディー、2ボギーで5アンダー、65と伸ばして首位と1打差の2位と好スタートを切った。

 64をマークしたクリス・カーク(米国)がトップ。パリ五輪金メダリストのスコッティ・シェフラー(米国)、同五輪銀メダリストのトミー・フリートウッド(英国)が66で5位につけた。

 プレーオフ第1戦には、年間ポイントランク上位70人が出場。50人が第2戦のBMW選手権、30人が最終戦のツアー選手権に進み、年間王者を争う。

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