川崎春花が4打リードでサンデーバックナインへ 藤田さいき、ペ・ソンウが追う


6番ティーショットを放つ川崎春花(カメラ・今西 淳)

6番ティーショットを放つ川崎春花(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー CATレディース 最終日(18日、神奈川・大箱根CC=6652ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終え、単独首位から出た川崎春花(村田製作所)が3バーディー、1ボギーでスコアを2つ伸ばし、通算13アンダーで暫定首位をキープしている。4打差2位には藤田さいき(JBS)、ペ・ソンウ(韓国)の2人がつけている。今季3勝目を目指し、サンデーバックナインへ向かった。

 神谷そら(郵船ロジスティクス)は13ホールを終えてスコアを6つ伸ばし、8アンダーの4位に浮上。安田祐香(NEC)は7アンダーで6位。2014年大会覇者の上田桃子(ZOZO)は5アンダーで14位としている。

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