平田憲聖、阿久津未来也、坂本雄介が通算16アンダーで首位 石川遼は5アンダー52位 最終組がハーフターン


平田憲聖

平田憲聖

◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第3日(21日、兵庫・有馬ロイヤルGCロイヤルC=7100ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、最終組がハーフターンした。通算14アンダーの首位で出た平田憲聖(エレコム)が、スコアを2つ伸ばして16アンダーで首位をキープ。1差3位で出た同組の阿久津未来也(フリー)も、3つ伸ばして首位に並んだ。5差14位の坂本雄介(jioworks)は、後半15番まで終えて、8バーディー、1ボギーとバーディーを量産。7つ伸ばして、平田、阿久津とともにトップを走っている。

 1差4位に勝俣陵(JPアセット証券)、2差5位に清水大成(ロピア)と石坂友宏(都築電気)。3差7位には8人が並んでおり、首位と3差に14人がひしめく混戦となっている。

 石川遼(カシオ)は、後半6番まで終えて、通算5アンダー52位につけている。

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