ZOZOチャンピオンシップ 米男子ツアーならではタフなコース設定に…10・24開幕 千葉・習志野CC


ZOZOチャンピオンシップが開催される千葉・アコーディア・ゴルフ習志野CCはボールが隠れるほどラフが長く伸ばされ、米ツアーならではのタフな設定に(千葉・習志野CCで)

ZOZOチャンピオンシップが開催される千葉・アコーディア・ゴルフ習志野CCはボールが隠れるほどラフが長く伸ばされ、米ツアーならではのタフな設定に(千葉・習志野CCで)

 日本で開催されるゴルフ米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップ(10月24~27日、千葉・アコーディア・ゴルフ習志野CC)のプロアマ戦出場権をかけた「ロード・トゥ・ZOZOチャンピオンシップ」が23日、同CCで行われた。アマチュアゴルファー79人が参加し、上位2人が大会直前に行われるプロアマ戦の出場権を獲得した。

 本戦まで1か月に迫り、同CCはボールがすっぽりと隠れるほどラフが長く伸ばされ、米ツアーならではのタフなコースに変ぼうした。大会本番ではフォアキャディーが配置されるが、一般営業ではロストボールの危険もあるほどラフは長い。アマチュアゴルファーでは脱出困難。大苦戦しながらも米男子ツアーの雰囲気を楽しんだ。

 今年のZOZOチャンピオンシップには、2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)、昨年覇者のコリン・モリカワ(米国)、メジャー通算2勝のザンダー・シャウフェレ(米国)ら米ツアーのトッププロが出場する。

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