金谷拓実、片岡大育らが16アンダーで首位 1差4位には4人 幡地隆寛は8位に後退


金谷拓実

金谷拓実

◆男子プロゴルフツアー ACN選手権 最終日(6日、兵庫・三木GC=6993ヤード、パー71)

 最終組が前半9ホールを終え、5打差6位から出た金谷拓実(Yogibo)、ブラッッド・ケネディ(豪州)と8打差22位からスタートした片岡大育(kochi黒潮CC)が通算16アンダーで暫定首位に浮上した1打差4位に河本力(大和証券)、阿久津未来也(フリー)ら4人がつける混戦模様となっている。

 単独首位から出た幡地隆寛(ディライトワークス)は3つ落とし、14アンダーの8位に後退。蟬川泰果(アース製薬)は11アンダーで23位。賞金ランク1位の平田憲聖(エレコム)は3アンダーで52位としている。

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