木下稜介、池村寛世が通算3アンダーの首位で最終日へ 稲森佑貴、今平周吾が1打差3位…日本オープン


18番、ホールアウトし稲森佑貴(右)と握手をする木下稜介(カメラ・今成 良輔)

18番、ホールアウトし稲森佑貴(右)と握手をする木下稜介(カメラ・今成 良輔)

◆男子プロゴルフツアー 今季メジャー第3戦 日本オープン 第3日(12日、埼玉・東京GC=7251ヤード、パー70)

 第3ラウンドが終了し、メジャー2勝目を狙う木下稜介と、初メジャー制覇がかかる池村寛世が通算3アンダーの首位で並んだ。大会3勝目を目指す稲森佑貴、今平周吾がともに1打差の2アンダー3位で並んだ。

 首位で出た中島啓太は73と落とし、1アンダーの5位に後退した。石川遼は73で5オーバーの15位となった。

最新のカテゴリー記事