松山英樹はキム・シウ、ジャスティン・トーマスと同組に…ZOZOチャンピオンシップ組み合わせ


笑顔を見せながら練習ラウンドする松山英樹(カメラ・今西 淳)

笑顔を見せながら練習ラウンドする松山英樹(カメラ・今西 淳)

 日米共催のZOZOチャンピオンシップが24日から千葉・アコーディア習志野CC(7079ヤード、パー70)で4日間、開催される。開幕を2日後に控えた22日、第1、2ラウンドの組み合わせが発表された。パリ五輪銅メダルの松山英樹(LEXUS)はキム・シウ(韓国)、ジャスティン・トーマス(米国)との組から21年大会以来の優勝を目指す。日本ツアー賞金ランク1位の平田憲聖(エレコム)はマックス・ホマ(米国)、任成宰(イム・ソンジェ、韓国)と同組となった。

 昨年大会4位の石川遼(カシオ)はチャーリー・ホフマン、マーベリック・マクネリ(ともに米国)とのペアリング。来季米ツアーの出場権を手にした大西魁斗(ZOZO)はダグ・ギム(米国)、リコ・ホイ(フィリピン)との組に入った。昨年大会覇者のコリン・モリカワはサヒス・ティーガラ、ウィル・ザラトリス(いずれも米国)との組から連覇を目指す。

 日本勢は松山、平田、石川を始め、2週前のメジャー、日本オープンで優勝した今平周吾(ロピア)、賞金ランク2位の金谷拓実(Yogibo)ら17人が出場する。計78人が出場し、予選カットなしで全選手が4日間72ホールをプレーする。

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