脇元華は1差2位で後半へ イエリミ・ノーが首位浮上 竹田麗央は2差4位、渋野日向子は3つ伸ばしてプレー中


ティーショットを放つ脇元華 

ティーショットを放つ脇元華 

◆米女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック 最終日(3日、滋賀・瀬田GC=6616ヤード、パー72)

 最終組が前半を終了。単独首位から出た脇元華(GMOインターネットグループ)はスコアを1つ落として通算12アンダーの2位で折り返した。2位で出たイエリミ・ノー(米国)が2つ伸ばして13アンダーの首位に立っている。

 日本ツアーのメルセデスランキングトップで4位からスタートした竹田麗央(ヤマエグループHD)は8、9番で連続ボギーを喫するも10番でバーディー。11アンダー4位で11番をプレー中。

 58位から出た渋野日向子(サントリー)は、13ホールを終了し、3つ伸ばして4アンダー39位に順位を上げている。

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