金谷拓実が逆転賞金王へ4位で後半戦突入 首位はショーン・ノリス…日本シリーズJTカップ最終R


1番、ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・岡野 将大)

1番、ティーショットを放つ金谷拓実(カメラ・岡野 将大)

◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 最終日(1日、東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)

 出場全30選手が前半9ホールを終えた。

 1打差2位でスタートしたショーン・ノリス(南アフリカ)が3バーディーを決めて通算12アンダーで首位。1打差2位で中島啓太(フリー)が追っている。

 賞金王を争う同ランク2位の金谷拓実(Yogibo)は通算8アンダー4位で後半へ突入。同1位の平田憲聖(エレコム)は12番を終えて通算1アンダー、石川遼(カシオ)は12番まででイーブンパーとしている。

最新のカテゴリー記事