
金谷拓実
来季米男子ゴルフツアーの出場資格を争う2次予選会の最終ラウンドが6日、米カリフォルニア州・バレンシアCC(7300ヤード、パー72)で行われ、11位から出た今季賞金王の金谷拓実(Yogibo)が7バーディー、2ボギーの67をマークし、通算12アンダーとした。4位に入り、最終予選会(12~15日、米フロリダ州)に進んだ。20位から出た石川遼(カシオ)は70と伸ばしたものの、進出ラインの15位まで2打届かず、18位に終わった。
最終予選会には賞金ランク2位の平田憲聖(エレコム)も出場。上位5人のみが来季米ツアーの出場資格を得ることができる。40位タイまでが下部ツアーに出場できる。