松山英樹 7番、8番で連続バーディーを奪取! 2アンダーで後半へ…マスターズ


◆米男子プロゴルフツアー マスターズ 第1日(10日、ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7555ヤード、パー72)

 2021年大会以来、4年ぶりの優勝を狙う松山英樹(LEXUS)は前半で2バーディーを奪い、ボギーなしの2アンダーで前半を折り返した。

 日本勢で唯一の出場となった松山は20、24年の全米オープンを制したブライソン・デシャンボー(米国)、19年全英オープン勝者のシェーン・ローリー(アイルランド)と同組でプレー。10日午後1時23分(日本時間11日午前2時23分)にティーオフし、1番をパーで発進した。

 2番パー5で第1打をフェアウェー右のバンカーに入れたが、第3打を約2メートルに寄せてパーとした。7番パー4で残り187ヤードの第2打を約3メートル、8番パー5で109ヤードの第3打を約4メートルにつけて連続バーディーを奪った。前半9ホールを終えた時点では6位につけ、後半のプレーを続けている。

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