
通算7アンダーで決勝ラウンド進出を決めた鈴木海斗
◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 第2日(16日、滋賀・日野GC=7035ヤード、パー70)
関西オープン第2日が終わり、木下稜介(AKRacing)が1イーグル、8バーディー、2ボギーで62をマークし、通算12アンダーの首位で予選通過を決めた。
H・W・リュー(韓国)が1打差で追いかけ、単独2位。第1ラウンド、7アンダーで首位につけた金子駆大(NTPホールディングス)は首位と4打差の通算8アンダー。一方、ともに首位に並んでいた小平智(Admiral)はスコアを伸ばせず、通算6アンダーで決勝に進出した。
今大会がプロ2戦目の脱サラプロ・鈴木海斗(トーシン・ウィナーズ)は3アンダーで、首位と5打差。松山英樹に並ぶ日本人最短ツアー初優勝へ、決勝ラウンドでも結果を残す。
イーブンパーで57位タイまでの77人が予選を通過(アマチュア1人)した。