◆米男子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米オープン 第3日(14日、ペンシルベニア州・オークモントCC=7372ヤード、パー70)
第3ラウンドが行われ、57位から出た松山英樹(LEXUS)は1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの77と落とし、通算14オーバーの63位に後退した。4アンダーで首位のサム・バーンズ(米国)と18打差。
松山は大会を中継するU―NEXTのインタビューに応じ「全てうまくいかなかったですし、苦しいですね」と語った。
◆松山英樹・一問一答
「バーディー取れて良かったです」
―ショットの調子?
「全てうまくいかなかったですし、苦しいですね」
―ラフに行くと、パーを取るのは厳しいか。
「予選を通ったので、無理して(グリーンの)近くまでというところもあったけど、それがうまくいかなかった。その後のリカバリーもできなかったし、うまくいかないゴルフが続いた1日でしたね」
―17番でバーディー。パッティングはどうだったか。
「(同組のイングリッシュと)2人でバーディー1個なので、それはうれしいですよ」
―最終日に向けて。
「このコースにやられ続けているので、そこまでひどい内容じゃないと思うので、頑張ってアンダーパーを出したいと思います」