
第1ラウンドを終え単独首位の植竹勇太(カメラ・星野浩司)
◆男子プロゴルフツアー プレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品 第2日(27日、栃木・西那須野CC=6956ヤード、パー71)
雷雨によるコースコンディション不良と天候回復が見込めないため、サスペンデットとなっていた第1ラウンド(R)が終了した。
26日に第1Rを終えられなかった78人が午前6時30分に競技を再開。17番からリスタートしたプロ8年目の植竹勇太(セガサミーホールディングス)が8バーディー、ボギーなしの63で回り、8アンダーの単独首位に立った。
米沢蓮(パルコホーム)、大岩龍一(フリー)、田中裕基(名阪急配)、川上優大(Golf Brothers)、幡地隆寛(ディライトワークス)の5人が64で回り、7アンダーで2位に並んだ。
昨年大会覇者の石川遼(カシオ)は第1日にスコアを1つ落としてプレーを中断していた8番から再開し、72で1オーバーの128位で終えた。
午前9時から第2Rがスタートした。