岡田晃平が単独首位で前半ターン 1差2位に蝉川泰果、長野泰雅、細野勇策 石川遼は24位に後退


岡田晃平

岡田晃平

◆男子プロゴルフツアー ロピアフジサンケイクラシック 最終日(7日、山梨・富士桜CC=7424ヤード、パー70)

 最終ラウンドが行われ、初優勝を狙う岡田晃平(フリー)が首位で出て、前半を1バーディー、1ボギーで終え、通算8アンダーの単独首位で折り返した。

 首位と2打差の4位で出た蝉川泰果(アース製薬)は1イーグルなどで1つ伸ばし、長野泰雅(福岡地行)、細野勇策(三共グループ)とともに通算7アンダーの2位で後半をプレーしている。

 阿久津未来也(フリー)、杉浦悠太(フリー)が6アンダーの5位。前田光史朗(ACN)が4アンダー7位、河本力(大和証券)が3アンダー8位でプレーを続けている。

 09、10年覇者でツアー20勝の石川遼(カシオ)は10位で出て、11番を終えて1オーバーの24位に後退している。

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