
比嘉一貴
◆日本、韓国、アジア共催 男子プロゴルフツアー シンハンドンヘ・オープン 最終日(14日、韓国・ジャックニクラウスGC=7471ヤード、パー72)
単独首位で出た2022年日本ツアー賞金王の比嘉一貴(フリー)が5バーディー、1ボギーの68をマークし、通算18アンダーで逃げ切り、今季2勝目、通算8勝目を手にした。リー・リチャード(カナダ)を1打差で振り切った。
勝俣陵(ロピア)が67で回り14アンダーの7位。68の谷原秀人(国際スポーツ振興協会)と71の吉田泰基(東広野GC)が13アンダーで8位だった。