
ANAオープン第3日に首位浮上した大槻智春
◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 第3日(20日、北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72)
第3ラウンドが行われ、2022年大会覇者の大槻智春(真清創設)が6バーディー、ボギーなしの66と伸ばし、通算16アンダーで単独首位に浮上した。
単独トップで出た金谷拓実(SOMPOひまわり生命)は3バーディー、ボギーなしの69で回り、14アンダーで2打差の2位につけた。
2015年大会覇者でツアー20勝の石川遼(カシオ)は5バーディー、ボギーなしの67をマークし、64の宋永漢(韓国)と並ぶ13アンダーでトップと3打差の3位とした。
今季賞金ランク1位の生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり、フリー)は68で回り、11アンダーの7位で最終日に臨む。