◆米女子プロゴルフツアー 団体対抗戦 インターナショナル・クラウン 第3日(25日、韓国・新朝鮮CC=6542ヤード、パー72)
日本は韓国に1勝1分けで勝ち越し、通算2勝2分け2敗となり、1次リーグB組2位で26日の準決勝進出を決めた。A組1位の米国と対戦する。
古江彩佳(富士通)、竹田麗央(ヤマエグループHD)組は高真栄、ユ・ヘラン組と引き分けて、西郷真央(島津製作所)、山下美夢有(花王)組はキム・ヒョージュ、チェ・ヘジン組に1アップで勝利した。
一時は3ダウンまで差が開く劣勢だったが、16番で西郷がバーディーを奪って追いつくと、最終18番で山下がバーディーを決めて逆転。死闘を制した。
2人がプレーして各ホールの少ない方のスコアを採用するフォアボールで争われた。

