【JTカップ】3日目がスタート…最終組の単独首位小木曽喬、2位・宋永漢、3位・細野勇策はいずれもパー発進


3番、ティーショットを放つ小木曽喬(カメラ・渡辺 朋美)

3番、ティーショットを放つ小木曽喬(カメラ・渡辺 朋美)

◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー 25年シーズン最終戦 メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 第3日(6日、東京よみうりCC=7002ヤード、パー70)

 霜の除去作業のため全組10分遅れてスタートした。通算7アンダーの単独首位で、最終組で出たツアー1勝の小木曽喬(28)=フロンティアの介護=は、1番(パー4)をパーで滑り出した。

 同組で1打差2位で出た宋永漢(ソン・ヨンハン、34)=韓国=、2打差3位で出たプロ転向5年目のレフティー・細野勇策(22)=三共グループ=も、そろってパー発進となった。

最新のカテゴリー記事