
9番、第2打を放つ政田夢乃(カメラ・太田 和樹)
◆女子プロゴルフツアー開幕戦 ダイキンオーキッドレディス 第2日(6日、沖縄・琉球GC=6610ヤード、パー72)
プロ3年目の政田夢乃(なないろ生命)が17位で出て4連続を含む6バーディー、2ボギーの68をマークし、通算5アンダーで首位と6打差の8位に浮上した。
4連続バーディーで猛チャージした。後半の10番は2メートル、11番は1メートル弱、12番は2メートル、13番は1メートルに寄せて4連続バーディー。その後もパー5で着実にスコアを伸ばし、「アイアンショットがすごくいい感じで打てた」と笑顔がはじけた。
初日は3連続バーディーで発進。トップ争いに加わっていたが、後半の7番パー5で第3打をピン奥5メートルに乗せた後に5パットで痛恨のトリプルボギーをたたいた。ただ、「けっこう貯金があったし、まだアンダーだから大丈夫と前向きにプレーした。トリ(プルボギー)は悔しいけど、切り替えて頑張れた」と語った。
昨年はトップ10に3度入ったが、メルセデス・ランク62位でシード権には届かなかった。昨年のオフはタイで合宿したが「暑くてバテちゃう。海外の食事も得意じゃないのでやせてしまった」といい、今年は鹿児島や宮崎での合宿と地元の北海道で練習を重ねた。
愛くるしい笑顔で人気の25歳は、沖縄名物のタコライスやポキ丼などを食べてパワーをチャージ。「まずは初優勝を目指して頑張りたい」と、プロ3年目の開幕戦で初Vをつかみ取る。(星野 浩司)

